ワークショップ2種

絞り染めと真鍮かんざし、2種類のワークショップに参加してきました。
しぼり研究所さん主催の雪花絞りです。
手ぬぐいを長辺で四つ折り、さらに端から三角に折ります。
三角形の板で挟んで、頂点をそれぞれ15秒くらい染めていくとこんな素敵な模様になりました。染液に浸す面積で、出来上がりの花の大きさと形が変わります。

他にも幾つか種類があって、いろんな雪花絞りがあるんだなぁ!と興味深かったです。

白、橙の手ぬぐいもあったのですが桃紫をチョイス。最初に染液に浸けると黄色になるのですが、酸化によって藍色になりました。
コントラストが綺麗な1枚ができて嬉しいな。

atelier plowさんにて、真鍮かんざしワークショップに参加しました。
なめし済みの真鍮丸棒を曲げて、カーブの部分に槌目で凹凸をつけ、アルファベットの刻印を打ちます。
リング内側にも打てる鉤形の特殊な刻印で一文字ずつnatsuanと入れました。小さな刻印ですが見えるかな?

用意していただいたビーズに littlelampsさんのガラスビーズ(左水色)、手持ちの天然石(シトリン)を加えて
めがね留めでチェーンとつなげ、かんざしの先に通してポイントに。

仕上げに真鍮をリューターとヤスリスポンジで磨いていただき、ピカピカになりました。
素敵なかんざしができてすごく嬉しいな。
まだ同じビーズがあるので、お揃いでピアスを作ろうかな。

natsuan

手編みのカバーソックスを作っています。

0コメント

  • 1000 / 1000